初めてのKAT-TUN

昨日、10Ks!行って参りましたよ〜!東京公演!また明日も入りますが取り急ぎの感想だけでも、LIVEの一日目にしか味わえないであろう新鮮な気持ちを綴りたいなということで書いてます!

○中丸くんが存在したこと
中丸くんに墜ちてから散々リア恋妄想したり、可愛いなあって愛でたり、ピアス中丸くんに殺されたりしてきましたが!一番の殺傷能力が出るのってコンサートだ…生の中丸くんだ…って実感しました。私の席は一塁側スタンド下段だったのですが、一塁側は中丸くんを堪能できすぎます。オープニングから4曲目あたりで、中丸くん一塁側、亀梨くん二塁側、上田くん三塁側(逆かもしれないですすみません)のステージで色々フロート乗ったりリフター?に乗ってその場の支配者みたいになる時があるのですが!もうずっと目の前中丸くんで、動いてて、一分一秒をこの目に刻めて、ファンサ(というかお手ふり)を様々な方向にしてて、照明キラキラ当たっててアイドル中丸くんだ…ってドキドキしてました。中丸くん存在するし、生ってこんなにも強いんだなって。今までメディアを通して見てきた中丸くんに感じてたときめきを遥かに上回るときめきを感じさせてくれました。結果的には中丸くんが動いてるだけで涙が止まらないキモヲタと化しました。カラダももうここぞとばかりに観察して、生で見るおてて綺麗だし、フォルムすっごい可愛いし色気出るし、お尻向けてた時のゆっ尻に軽率に興奮したし、お手ふりもボイパのコーナーでこそ芝刈り機ってネタにしてたけどネタにする前にアリーナの一塁側に近い側にちいちゃくやってるの見てキュン死したので私は笑うというより『う〜可愛いよお ( ; ; )』って感じでした!
何と言ってもまあオープニングの帝王衣装でのGOLDの低音です!姿見えて涙が止まらなくて、そしたらメインモニターにでかでかと低音歌う中丸くんですよ…初めての心臓に悪かったです…。
あとはですね、中丸くんは中盤で丸メガネを装着するのですが、最強にサブカル系なのに、あれでドンエバとかRESCUEとかガツガツ系も歌い上げててく〜っと心にしみました。好きです。
爆モテ中丸くんに遭遇したのはLIVE終盤あたり。バスタオルあげる子をアリーナから選んでて、あげる子に何度も『あげるね?』って合図送ってたのですが遠かったのかスタッフさんをわざわざ呼んでスタッフさん通してのバスタオル受け渡しだったんですよ…なんて爆モテなんだ…遠くから見てても軽く瀕死でした。
そして最後はけてく時、亀梨くん投げチューからの中丸くんも投げチューしたのですが!そのお顔がとってもねっとりと唇を前に突き出してて最後にまた天に召されました…投げチュー見れたのは今後の人生の自慢です…。
取り急ぎなのでまた思い出したら追記すると思います!

○ドームの支配者、KAT-TUN
KAT-TUNのコンサートは見て損はない、1回は見なさいというお話は何回もツイッターで回ってきてたので気になってました。今回は担当グループになって初めてドーム公演に入りました。オープニングから見たことない景色が広がりました。照明のきらびやかさ(メインモニターの上あたりからキラキラ落ちてくるの初めて見ました)、バンバン上がる花火、全体を包む水、様々な角度に広がるレーザー、ゴツゴツな衣装…この世のものとは思えませんでした。コンサート通して異次元で、終わってみて夢だったのかな…って昨日のこと振り返ってもあの時間だけは異次元旅行したみたいな気持ちです。一曲一曲魅せ方が違っていて、いつまでも飽きさせないし、合間に流れる映像もクリエイター中丸くんのセンスがキラリと光っていて最高に笑いました。これがドームの申し子KAT-TUNのコンサートか…と何回も感動して泣きました。演出面で泣くのなんて初めてだし、自分たちの最大限の魅せ方が分かってるKAT-TUNだからこそ見せてくれた景色だと確信してます。がっちりかっこよく固める時と、MCの自由さ、天狗のグダグタさ、程よいバランスで大満足でした。あの特効の多さでもhyphenの皆さんが『今回は少なめ』って言うの信じられません…!充電期間終了後のコンサートがとても楽しみです。

○誠実さ
彼らが発する言葉に感動しました。MCにて、上田くんがオールスター感謝祭でのマラソン1位についてのお話がありました。上田くんは名古屋公演の日、『亀がGoing出て頑張ってるのに俺が頑張れないのか』という思いで練習に励んだそうです。あとは中丸くんが楽屋で泣いた話だったり、走った時の思いだったりをそのまままっすぐ伝えてくれました。『マラソンについては俺ふざけた気持ち一切ないから(ニュアンス)』、『かっこつけてるみたいだけど言ってもいい?俺がああやって1位取れたこと、KAT-TUNのためになったなって(ニュアンス)』などと言ってました。そして亀梨くんはその上田くんの走りをテレビでリアタイしてたみたいで、そのメンバー間での関係性も、すごく温かくて。上田くんが走り終えたあと、『メンバーのこと、ファンのこと考えたら頑張れた(ニュアンス)』って言ってたのですが、中丸くんは感情は表に出さずに泣いてたみたいで。今のKAT-TUNを3人がそれぞれ大切にして育ててる。パンフの亀梨くんのインタビューにあった、『この子=KAT-TUNを大きく育てたい、守りたい、大切なもの』という言葉。紡ぎ出す言葉が本気で胸が熱くなります。コンサート本編の終了時の挨拶も、それぞれ言葉を選んで、充電期間への思いを語ってくれました。だからすごくゆっくりだったし、生半可な気持ちでは言えない言葉の数々でした。決意を見せて、充電期間に挑むんだなって痛いほど伝わってきました。君のユメ、ぼくのユメの歌詞がKAT-TUNの気持ちそのままです。『重ねた本気と汗は 君に届いたかな?』『君のユメ ぼくのユメ 一緒なら嬉しいね』『“行こう!一緒なら跳べるぜ” どこまでも』長年応援してくれたファンにそうやって決意を持って伝えてくれるんだなって感動しました。KAT-TUNは必ず戻ってくるし、それは今よりももっともっと成長してまたきらめく姿を見せてくれるんだと思います。



取り急ぎの感想はこんな感じです!言葉にならないド迫力の演出もたくさんあったので全ては伝えきれてはいないのですが、とにかくKAT-TUNは最高のエンターテイナーだということはお伝えしたいです…!そしてついに明日をもって充電期間に入りますが、その最後の姿を天井から見てきます!つらつらとまた感想書きますね ヽ(;▽;)ノ
KAT-TUN、10Ks〜〜〜!!!!!!