明日もまた優しい陽が昇るように

5月1日、10Ks!行って参りました。終わってもう4日ほど経ちますが、余韻に未だ浸っております。かつてない感動をいただきました。

29日を終えて、1日でKAT-TUNは充電期間…5月1日をどんな心持ちで臨めば良いのかずっと考えてよく眠れなくて、緊張して会場へ向かいました。

会場へ入った時から何か空気感が違っていて、東京ドームが神秘で満ち溢れてる気がしました。新たな物語が始まるかのように。私は東京ドーム初の天井だったので、どう見えるかなというわくわくした気持ちも持っていました。

開始5分ほど前から、周りの方々が続々と“パンパン(手拍子)KAT-TUN”コールを始めました。ここからの一体感がすごかったです。天井席だけでなく、スタンド、アリーナの東京ドーム全体でKAT-TUNが出てくるのを今か今かと待っていました。もう私はそれだけで感極まって泣いてしまいました。KAT-TUNを待ってる人はこんなにもいっぱいいるんだよ、って何か伝わってるかな、という思いでした。

そしてGOLDで幕開け。ここで上田くんが『野郎共、最後の出航だ』って言ったんです。ぐわっと胸が揺さぶられました。その後の始まりの挨拶でも3人が『しっかり胸に刻んで帰れ』(亀梨くん)のような、もうしばらくはKAT-TUNを見られない、ということを改めて自覚させてきてKAT-TUN強い…ってなりました。同時に寂しくなって、目の前の演出、天井なのですごく綺麗に見えてるのにどんどん進んでいっちゃう気がして、まだ待って終わっちゃだめだよ…という思いが積もって号泣でした。なので一曲一曲っていうとほとんど記憶にないです。次の曲にいくたびにKAT-TUNが消えちゃう気がして、中丸くんの歌声も29日とは明らかに違って感情がダダ漏れしてた気がします。

しかしまあこんな時でも中丸くんを見る意地だけは持ってたみたいで、KISSKISSKISSはバクステ側だったのでガッツリ一分一秒中丸くんを見ることに専念しました。

あとよく見てたら中丸くんバクステからセンステ向かうとき、どの曲だったかお尻ぺたーんってつけて地座り(床動くステージなんていうか忘れました)で移動してました…最強にショタ丸くんでした…

おそらくそのへんが不滅のスクラム→ランフォでしたね(自信はあまり無いです)
そこでこんな中丸くんに遭遇。


おもちゃ丸くん最強に可愛かったし、記憶違いでしたら申し訳ないですが、ランフォの終盤で中丸くんくるってまわる芸(ロンダート)やって会場沸かせてました。

またメガネ丸くんにも気持ち持っていかれたし、何があっても目がうるうるしてでも中丸くんを追い求める根性は持ってたみたいです。

あとは2回目ということもあって1回目より照明など細かいところも見れて、「さっきのしっとりした曲ではKAT-TUNを当てていた照明が今の楽しい曲では天井を当てて模様写してる、最高」とか、「KAT-TUN当ててるピンスポは四方八方から当てられててどの角度から見てもKAT-TUNははっきり映るんだね」とかたぶんどうでも良さそうなことを考えてました、そういうの見るの好きなので楽しかったです。

脱線しすぎて何書いてるかよく分からなくなってますが、続けます。

MC、天狗は、みんな可愛くてひええってなったし、ボイパのコーナーの中丸くん最強に可愛かったし(特に最後の拍手されるところ)、割と中盤はコンサート楽しんでました。スタライのレーザー使い中丸くん、天井から見たらほんとにあの場の支配者過ぎてかっこいいが爆発でした。歌以外無言で攻める感じがもうたまらなく美しい!中丸様!中丸くんのファンで良かったです…。

4Uあたりからまた涙が出てきて、TRAGEDY、UNLOCKって続くとやばい…ユメユメだ…って思って心強く持たなきゃってなりました(天井からのTRAGEDY→UNLOCKは見ものなので早く円盤にして事務所は売るべきです)。
ユメユメのイントロでドバーッと涙が滝になりました。ひとつひとつ噛みしめるように歌う3人が綺麗で眩しかったです。そして本編最後の挨拶。

上田くんは必ずまた戻ってくると力強く伝えてくれました。また、ファンの子にはできれば笑っていてほしいと。そこで私はこんなことを思いました。


上田くんは本当にまっすぐに自分の思ったことを伝えてくれるんだなと思いました。この人の言うことは信じられる、信じさせてくれる、と胸が熱くなりました。上田くんのパンフの言葉すごくかっこいいんですよ。
“いろんな人たちの思いを両肩に背負ってる。デビュー当時だったら背負いきれないであろう、このみんなの気持ちも、今は踏ん張って立っているだけの足腰の強さを身につけた。”
“オレら3人にはその経験(ほかの人が経験してない経験)があるから、きっとオレらにしか出せない気持ちのこもったステージになってると思うし(10Ks!のステージが)、そんなオレらを見守ってきてくれたファンのみんなも、敏感に感じ取ってくれるはず。無言のつながり…そんな可能性を感じてるよ。”
“充電期間=個々を高める時期だと思ってるから、プライベートでじっくり休んでなんて考えはさらさらない。”
KAT-TUNは充電中でも、個人個人は発電できるほどのパワーを身に付けないとね”
一部抜粋なので伝わりづらかったら申し訳ないですが、上田くんは充電期間についてすごく前向きな発言をたくさんして、ファンをどうか悲しませないようにしてくれていると思います。情の熱い上田くんらしい頼もしい発言ですよね。マラソンの時もですが、自分がどれだけの結果を残すかでKAT-TUNのためにもファンのためにもなることを自覚して、頑張る人だと思います。最強に男らしくてかっこいいです。

中丸くんは、正直充電期間について納得できなかった部分もあったと赤裸々に話してくれました。中丸くんが危惧してるのはファンとのコミュニティが薄れてしまうことなんですよね。ファンを楽しませることでクリエイティブ力を高めていったであろう中丸くんですから、人一倍その気持ちは強いんだろうなって苦しくなりました。それでも、中丸くんはジャニーズWebや会報をチェックしてください、とこれからも楽しませてくれることを誓い、また充電期間についても前向きに捉えられるようになったと発言してくれました。気持ちが救われた気がします。中丸くんはパンフのインタビューでは、充電期間何をしたらよいか迷ってるような発言をしてるのですが、約1ヶ月の10Ks!を終えてみて、何か方向性が見つかっていたら幸いです。というより、おそらく見つかったのかなと。あの発言からして、一番KAT-TUNでは充電期間について迷っていた時間が長かったように思えますが、最後前向きに終えてくれたことで私はまだこれからも中丸くんを信じて応援していきたいと思えたし、中丸くんの才能は最も開花するべきだし、中丸くん大好きだし(エモすぎてすみません)。中丸くんは10Ks!でこんなにも素晴らしいステージを見せてくれたので期待してます。

亀梨くんはKAT-TUNを俯瞰して見ているなと思えることを話してくれました。KAT-TUNを好きでいたいと願った亀梨くんは強くて、どこか迷ってしまった時期もあったんだろうなと思ったけど、やはりKAT-TUN亀梨和也でいたいと頑張ってくれた亀梨くんの発言は言葉が重くて、大切なKAT-TUNに対して真正面から向かってくれました。だからこそ、KAT-TUNデビュー当時の10年前、夢を誓いあった6人の名前を出して色んなことがあった10年間を振り返ってました。亀梨くんは脱退メンバーについて、隠すのではなく感謝のスタンスですし(これは今もKAT-TUNは6人!という意味ではなく、KAT-TUNは6人で始まったんだよ、そこから全てが始まったんだよということを言いたかったんだと思います)、全ての過去を背負ってこれからは充電期間に入るということをしっかり伝えてくれました。

ここからが涙もので、涙でいっぱいになった中丸くんを、こちらも涙を浮かべた上田くんがぎゅっと抱きしめれば、亀梨くんもそこに入って3人はぎゅっと一つになる。亀梨くんが中丸くんの頭をくしゃくしゃにして、登る階段が二人とは違うから涙でぐずぐずなまま一人で向かおうとする中丸くんを、亀梨くんは引き寄せて3人で同じ階段を登る。まだぐずぐずなお兄ちゃん中丸くんをしょうがないなあってまた抱き寄せて3人でぎゅっと一つになる。亀梨くんと上田くんは笑って見せて中丸くんをフォローしてあげた。ここがすごくKAT-TUNで、私が愛したいKAT-TUNで、もうこんな涙なんて浮かべなくていいような未来にしようね、ってすごく思いました。こんなにも自分たちの気持ちをそのまま伝えてくれるグループどこにもいないし、彼らが幸せじゃない未来はありえないと思います。そんなのあってはならない。KAT-TUNが戦うのってたぶんそういうことで、ファンはKAT-TUNの幸せを願うし、KAT-TUNKAT-TUNが大好きだしファンのことを一番に考えてくれてて。この相思相愛の素敵な空間がとても愛しさでたまらなくて、KAT-TUNを愛していいかな、もっと愛をあげたい、KAT-TUNを愛したい。と心から思いました。

アンコールも皆さんすごく声を出してKAT-TUNを求めるんですよ…もうhyphenの皆さんが私は好きです (;_;)トリプルアンコールの時が一番すごくて。私ももちろん声出してKAT-TUNを呼びました。KAT-TUNにこんなに待ってることを生の声で伝えたかったですもん。そしたら、リアフェのイントロがかかってそれはもう嬉しくてたまらなくて。リアフェ終了後も皆さんの『もう一回!もう一回!』コールがドーム全体に鳴り響いて、そしたら亀梨くんが『お客さんにお尻向けるのアイドルとしてダメだけどちょっと3人で話させて』ってリアルガチに相談始めて。上田くんも『オレらを困らせんなよ〜』って嬉しそうに話して。くらっときそうでした。「もう大好きだ〜好きが止まらねえちくしょう〜」の心意気で相談結果を待ちました(この時に中丸くんが『裏と繋いで(ニュアンス)』みたいなのをガチトーンで言うから軽率にしぬところでした)。
そうして叫べる曲にしようって、最後にイニシャル叫ぼうって最後はPeacefuldaysに決まったんです。イントロでやばい。ドームが沸いた。イニシャル叫ぶの楽しすぎてこの上ない幸せでした。K!A!T!T!U!N!って、叫ぶだけで幸せになれる魔法の言葉かなと本気で思いました。
今回の記事のタイトルに、Peacefuldaysの歌詞を使わせていただきました。最後はみんな笑ってたので、KAT-TUNってすごいなあ、アイドルだなあ、最後は笑顔にして帰すんだなあって思いました。そしていつか再出航の合図がかかった時にはまた笑顔で出迎えて欲しいです。KAT-TUNにいつまでも優しい陽が昇り続けますように。

そんなこんなで素敵な3時間22分(らしい)は幕を閉じました。どうしましょう好きです。ツイッターには大好きとしか呟けない語彙力皆無人間になったのですが、もうそんなのどうでもいいくらいKAT-TUNが好きだ!大好きだ!という気持ちが溢れました。



なんだかまとまりのないただ長いだけの文章になりましたが、今回の10Ks!に参加して気づいた点を少しお話して締めたいと思います。
KAT-TUNはファン(=hyphen)を含めてKAT-TUNであること。伊達に間でイニシャル繋げてません。KAT-TUNKAT-TUNでいられるのも、好きでいられるのも、ファンがいるからで、生の威力は想像の何百倍でしたし、ファンもKAT-TUNを愛してるからこそのあの空間なんだろうし。先程も書きましたが、相思相愛がたまらなくて、アイドルから愛されるっていいなと心から思いました。KAT-TUNを好きになって本当に良かったです。

余談ですが、hyphenの皆さん、充電期間開始後も元気で頼もしいです。5/2、5/3こそ涙のTLでしたが、5/4には10Ks!で片足沼に入り込みそうな人or一般人をKAT-TUN沼に落とし入れようとタグをたくさん作ってツイッターで回していました。そういうすぐ行動する、また新規歓迎のスタイル、すごく尊敬するし、好きです。まさかのトレンド入りまでしてましたし、充電期間中も楽しい毎日です。私はまたこうしてKAT-TUNへの愛を深められるんだなと実感しました。

拙い長ったらしい文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。このブログのアクセス数かなり伸びててびっくりしてます。何か意見ありましたら、今回初めてツイッター引用したのでお気軽にツイッターアカウントにでもお願いします(^^)ニュアンスの発言だったり、いまいち自信のないことも書いてるのでそちらの意見もあったらお願いします。

初めてのKAT-TUN

昨日、10Ks!行って参りましたよ〜!東京公演!また明日も入りますが取り急ぎの感想だけでも、LIVEの一日目にしか味わえないであろう新鮮な気持ちを綴りたいなということで書いてます!

○中丸くんが存在したこと
中丸くんに墜ちてから散々リア恋妄想したり、可愛いなあって愛でたり、ピアス中丸くんに殺されたりしてきましたが!一番の殺傷能力が出るのってコンサートだ…生の中丸くんだ…って実感しました。私の席は一塁側スタンド下段だったのですが、一塁側は中丸くんを堪能できすぎます。オープニングから4曲目あたりで、中丸くん一塁側、亀梨くん二塁側、上田くん三塁側(逆かもしれないですすみません)のステージで色々フロート乗ったりリフター?に乗ってその場の支配者みたいになる時があるのですが!もうずっと目の前中丸くんで、動いてて、一分一秒をこの目に刻めて、ファンサ(というかお手ふり)を様々な方向にしてて、照明キラキラ当たっててアイドル中丸くんだ…ってドキドキしてました。中丸くん存在するし、生ってこんなにも強いんだなって。今までメディアを通して見てきた中丸くんに感じてたときめきを遥かに上回るときめきを感じさせてくれました。結果的には中丸くんが動いてるだけで涙が止まらないキモヲタと化しました。カラダももうここぞとばかりに観察して、生で見るおてて綺麗だし、フォルムすっごい可愛いし色気出るし、お尻向けてた時のゆっ尻に軽率に興奮したし、お手ふりもボイパのコーナーでこそ芝刈り機ってネタにしてたけどネタにする前にアリーナの一塁側に近い側にちいちゃくやってるの見てキュン死したので私は笑うというより『う〜可愛いよお ( ; ; )』って感じでした!
何と言ってもまあオープニングの帝王衣装でのGOLDの低音です!姿見えて涙が止まらなくて、そしたらメインモニターにでかでかと低音歌う中丸くんですよ…初めての心臓に悪かったです…。
あとはですね、中丸くんは中盤で丸メガネを装着するのですが、最強にサブカル系なのに、あれでドンエバとかRESCUEとかガツガツ系も歌い上げててく〜っと心にしみました。好きです。
爆モテ中丸くんに遭遇したのはLIVE終盤あたり。バスタオルあげる子をアリーナから選んでて、あげる子に何度も『あげるね?』って合図送ってたのですが遠かったのかスタッフさんをわざわざ呼んでスタッフさん通してのバスタオル受け渡しだったんですよ…なんて爆モテなんだ…遠くから見てても軽く瀕死でした。
そして最後はけてく時、亀梨くん投げチューからの中丸くんも投げチューしたのですが!そのお顔がとってもねっとりと唇を前に突き出してて最後にまた天に召されました…投げチュー見れたのは今後の人生の自慢です…。
取り急ぎなのでまた思い出したら追記すると思います!

○ドームの支配者、KAT-TUN
KAT-TUNのコンサートは見て損はない、1回は見なさいというお話は何回もツイッターで回ってきてたので気になってました。今回は担当グループになって初めてドーム公演に入りました。オープニングから見たことない景色が広がりました。照明のきらびやかさ(メインモニターの上あたりからキラキラ落ちてくるの初めて見ました)、バンバン上がる花火、全体を包む水、様々な角度に広がるレーザー、ゴツゴツな衣装…この世のものとは思えませんでした。コンサート通して異次元で、終わってみて夢だったのかな…って昨日のこと振り返ってもあの時間だけは異次元旅行したみたいな気持ちです。一曲一曲魅せ方が違っていて、いつまでも飽きさせないし、合間に流れる映像もクリエイター中丸くんのセンスがキラリと光っていて最高に笑いました。これがドームの申し子KAT-TUNのコンサートか…と何回も感動して泣きました。演出面で泣くのなんて初めてだし、自分たちの最大限の魅せ方が分かってるKAT-TUNだからこそ見せてくれた景色だと確信してます。がっちりかっこよく固める時と、MCの自由さ、天狗のグダグタさ、程よいバランスで大満足でした。あの特効の多さでもhyphenの皆さんが『今回は少なめ』って言うの信じられません…!充電期間終了後のコンサートがとても楽しみです。

○誠実さ
彼らが発する言葉に感動しました。MCにて、上田くんがオールスター感謝祭でのマラソン1位についてのお話がありました。上田くんは名古屋公演の日、『亀がGoing出て頑張ってるのに俺が頑張れないのか』という思いで練習に励んだそうです。あとは中丸くんが楽屋で泣いた話だったり、走った時の思いだったりをそのまままっすぐ伝えてくれました。『マラソンについては俺ふざけた気持ち一切ないから(ニュアンス)』、『かっこつけてるみたいだけど言ってもいい?俺がああやって1位取れたこと、KAT-TUNのためになったなって(ニュアンス)』などと言ってました。そして亀梨くんはその上田くんの走りをテレビでリアタイしてたみたいで、そのメンバー間での関係性も、すごく温かくて。上田くんが走り終えたあと、『メンバーのこと、ファンのこと考えたら頑張れた(ニュアンス)』って言ってたのですが、中丸くんは感情は表に出さずに泣いてたみたいで。今のKAT-TUNを3人がそれぞれ大切にして育ててる。パンフの亀梨くんのインタビューにあった、『この子=KAT-TUNを大きく育てたい、守りたい、大切なもの』という言葉。紡ぎ出す言葉が本気で胸が熱くなります。コンサート本編の終了時の挨拶も、それぞれ言葉を選んで、充電期間への思いを語ってくれました。だからすごくゆっくりだったし、生半可な気持ちでは言えない言葉の数々でした。決意を見せて、充電期間に挑むんだなって痛いほど伝わってきました。君のユメ、ぼくのユメの歌詞がKAT-TUNの気持ちそのままです。『重ねた本気と汗は 君に届いたかな?』『君のユメ ぼくのユメ 一緒なら嬉しいね』『“行こう!一緒なら跳べるぜ” どこまでも』長年応援してくれたファンにそうやって決意を持って伝えてくれるんだなって感動しました。KAT-TUNは必ず戻ってくるし、それは今よりももっともっと成長してまたきらめく姿を見せてくれるんだと思います。



取り急ぎの感想はこんな感じです!言葉にならないド迫力の演出もたくさんあったので全ては伝えきれてはいないのですが、とにかくKAT-TUNは最高のエンターテイナーだということはお伝えしたいです…!そしてついに明日をもって充電期間に入りますが、その最後の姿を天井から見てきます!つらつらとまた感想書きますね ヽ(;▽;)ノ
KAT-TUN、10Ks〜〜〜!!!!!!

WiNKUP購入のススメ

※私はWiNKUPの回し者ではありません

突然ですが、今月7日発売のWiNKUP5月号、相当かっこいいことになってます。中丸くんが雄全開で表紙飾っています。
正直テーマが決まった時からもうどきどきが止まらなくて震えました。
WiNKUP(以下WU)の公式Twitterに3月末に突如現れた5月号予告情報。

【WiNKUP5月号(4/7発売)・KAT-TUN情報】KAT-TUNソロ表紙巻頭シリーズ第二弾。テーマは「中丸雄一×隠し撮り」。“私生活を隠し撮りされていたが、実はすべて気づき撮影させていた…”という設定。肌の露出はありませんが、普段より男らしいイメージで撮影しました。

3月号よりKAT-TUNデビュー10周年企画としてメンバーソロ表紙企画がスタートしました。上田くんが見事にアジアチーターになりきり、かっこよく撮れていたので、自担中丸くんは一体どんな企画なんだろうか〜と楽しみにかっこいい系かな、可愛い系かなと色々考えました。KAT-TUNが続くのではなく、4月号はJUMPちゃんたちが表紙を飾っていたので、いつになるかなと思って気を抜いていた矢先。このお知らせ。
私自身中丸くんのファンになるまで、中丸くんは優しい好青年のイメージしかなかったので、このテーマ、世間一般の方々からしたら?って感じだと思うんですよ。しかしです、中丸くんは実際にはチャラ時代を踏み、左耳にピアスホールは開いてますし、オトコの色気を抜群に持っている、雄の中の一番…名の通りオスイチ(雄一)なんです。
このテーマのどこがゾクゾクするかというと、 “私生活を隠し撮りされていたが、実はすべて気づき撮影させていた…”ここですよね。ここがたぶんKAT-TUNの中丸くんなんです。世間一般の好青年イメージ男子中丸くんではなく。こういうギャップに中丸担(私含め)は弱いし、苦しいほど痺れるし、ピアス待ってたし…だと思うんです。ここまでWUには性癖を理解されているんですね。しかも、10周年企画の大きな企画の中でこれをやる中丸くん×WUってすごく強くないですか。ついに、オトコ中丸くんの出番なんだな…と覚悟して発売日まで待ちました。



想像以上でした。
雄の中丸雄一を撮影しましたとの文言が1ページ目に載ってましたがまさに雄。
隠し撮りだけで興奮の対象なのに、撮影させていただけあってちょいちょいカメラ越しに目線が合うんです(隠し撮り目線)(オフショット含め)。あとは隠し撮り特有のピンボケも数枚あり。その中のどのショットもオス全開で中丸くんの大人な日常を見ているかのようにお届けされてます。買い物に出かけるゆるゆるスウェット姿、タンクトップでピザもぐもぐ、スマホいじいじ、女性と仲良く談笑、ピアス装着、お掃除、お酒をグラスに注ぐ、女性をベットに寝かせこれから襲う(ry…。生活感も妙にリアルだし、見せつけでこんなことやられたら…なんて想像したらもうむりで、中丸くんなんて軽々しく呼べない、呼ばせないオトコの中丸雄一さんがそこにはいました。
私は特にピアス装着のお写真がたまらなかったです。今までピアスホールを眺めては、「この穴は塞がらないけど使ってる…?しかしデビューして半年くらいしかピアスしていなかったお話も聞いた…この耳にピアスが輝くことはもうないのかな」と思ってました。中丸くんはすごく真面目で優等生っぽいのに、この穴が開いてることがギャップでフツフツくるものがあったので、どこかで期待してた気持ちがあったんです。そこで待ってましたとばかりにそのお耳にピアス、しかも装着の瞬間。なかなか見れるものではないし、ピアスは本当につけてると色気がたまらないです。以前つけていた頃よりずっと大人になって、今つけるとやはりまた違った見方になるし、ダダ漏れでしたね。そんなことを考えていたら、WUより撮影のエピソードが。

【WiNKUP5月号・KAT-TUN裏ネタ】撮影で久しぶりにピアスをつけた中丸。「大丈夫かな~」と言いながらぐぐぐと押して装着。「全然つけてないけど塞がらないもんだね」と言いながら、用意された数種類のピアスを試していた。


?!!ぐぐぐ?!!細かく書いていただけてるの本当にありがたいです。このセリフとあの写真のギャップとんでもなくないですか?セリフは私の知ってる中丸くんだ…と思いながらも誌面を見ると、はあ…こんな顔するんだねこんな顔持ってるんだね雄一さんよ…ってもう2つの気持ちが混ざって中丸くんの沼ですねここは。本誌のこぼれ話に、ピアスが気に入ってたくさんのピアスを物色したって書いてあったのでまた見られる日が来るのを期待しています。中丸くん×ピアスは最高のタッグで需要もありありだということを、中丸くんに気づいていただけたらなと密かに思っております。

ここまで書いておいてあれですが、私の説明だと全然わかりにくいと思うので、少しでも気になった方はWiNKUPを買ってください(手に取って見るだけでも!)。損はさせません。表紙からもう雄の中丸雄一は始まってるので覚悟してください。中丸くんに驚かされると思います。そしてハマります。

連載の方は打って変わって楽しくゲームで遊ぶ可愛い中丸くん、そして中丸くんが最近特に頑張っているイラストも載ってますので飽きさせません。中丸くんの沼ってそういうところです。

WiNKUP様神様という思いでここまで書きました。こんなにも願いを叶えていただける雑誌はありませんので、今回はつけませんでしたが、心の中では私はWiNKUP様と呼ぶことにしています。無駄情報です。

勢いでこの記事書きましたがどうか中丸くんの魅力が伝われという思いです。拙い文章失礼しました。

今、KAT-TUNに思うこと。

本日3月31日を持って、KAT-TUNから田口くんが脱退します。私がKAT-TUNにハマる根本のきっかけを作ってくれた田口くん。田口くんは可能性を秘めた人だと思うので、このタイミングでやめていってしまうのは残念で寂しくてなりません。

私が4人のKAT-TUNに出会って早4ヶ月が経っていました。これまでにない濃厚な4ヶ月間でした。私の人生の分岐点的な見方でもそうでした。悩んだ時も妥協した時もありました。苦しくてやめてしまいたくなった時も、諦めようとした時もありました。しかしそんな日々も終わり、晴れて明日から大学生になります。4月は門出であります。田口くんにとっても新しい生活のスタートですね。

先日、3月22日にKAT-TUNがデビュー10周年を迎えました。心から祝福とここまで続けてきてくれたことへの感謝の気持ちを送りたいです。私は6人時代、5人時代をリアルタイムで刻んだわけではないので、今でこそなぜハマらなかったあの時…と地団駄を踏んでおりますが、当時のことはどうしてもどう頑張っても分かりません。
デビュー10周年当日、赤西くんも田中くんもそれぞれ媒体でお祝いの言葉を呟いていたと聞きました。私はそれを聞いて、とっても嬉しかったです。脱退したとしても自分のスタート地点であったKAT-TUNを忘れず、今は応援という形になるのでしょうか、祝福してくれた。この事実が嬉しくてたまらなかったです。当然様々な意見が出るところではあると思うのですが、言葉に表してくれた2人に気づかされるものはたくさんありました。田口くんが脱退する、このタイミングだからこそ事の重みを感じました。

6人時代、5人時代のKAT-TUNは過去の動画を漁っていく中で少しずつ感じています。6人時代は史上最強の6人が現れたっていう感じで、若さとかは関係なくただ圧倒的に強い。楽曲もこの頃のは特に攻めてますよね。最高にゾクゾクします。底抜けに明るい曲調なのに割と儚い歌詞もあるので、今聴くとかなり色んな気持ちになったりします。5人時代は尖ってた部分が少し消え始め、楽曲も明るい世間向けのも歌うようになった印象です。音域も各々が広がったイメージ。1人抜けた分、魅せ方のバリエーションを増やして、以前に劣ることないKAT-TUNであった印象です(日本語おかしい)。

そして、私が好きになった4人のKAT-TUNに思うこと。過去のと比べるとやはり大人になったんだなと思います。個々のお仕事も幅が広がり、4人でいるときはなんだかぎゅっと絆を確かめ合うように。楽曲は実は1番好きかもしれないです。この歳になったからこそ歌えるというか、KAT-TUNのイメージは崩すことなく、ジャンルのまた違ったかっこよさで最高の仕上がりの楽曲を提供してくれた。最近は特によく4人のバラードを聴いては心を癒やしています。ガンガン攻めてくる曲ももちろん好きですが、ゆっくり伸びやかに優しい歌声を楽しめるバラード、好きなんです。

4人となると、タメ旅と少プレの印象がどうしても強いですね。

タメ旅では、今まで知らなかった部分をたくさん見せてもらって、単に尖ってるわけではなくて、人のあったかさも気配りも我慢強さも頑張りも全部兼ね備えていて、可愛いところも汚れたところも全部素で映してくれました。私はタメ旅出なので、この番組にはそうやって知らなかったKAT-TUNの魅力を教えてもらったという感謝の気持ちでいっぱいです。先日放送された最終回まで、4人のKAT-TUNで旅を続け、あたたかい雰囲気で番組を締めてくださいました。番組終了後に番組の公式Twitterのアカウントにてお手紙をあげてくださいました。放送こそ明るい雰囲気だったので寂しいながらも泣くのは必死にこらえましたが、このお手紙を読んで号泣しました。苦しい厳しい過酷な旅もチームで一丸となって乗り越えてきたんだなと、そんなことがあったからこそ制作側と出演者(KAT-TUN)の絆が生まれたんだなと改めて感じました。番組の締めもお手紙の締めも“KAT-TUNはまだ旅の途中”と表現してくださいました。充電期間でひと回り成長したKAT-TUNとまたいつか旅をしてくださることを祈っています。KAT-TUNを愛してくださって本当にありがとうございます。

少プレは毎回少プレだからこそできる手の込んだセットとKAT-TUNの組み合わせでプレミアムショーを届けてくださったり、お誕生日企画や、大喜利、他Gとのトークだったり、大人の修学旅行など、本当に様々な企画で盛り上げてくださいました。私はリアルタイムで見られた部分こそ少ないですが、レベルの高いあっという間の1時間で、リピートして見るのはこの番組が1番多かったかなと思います。最終回も、振り返りは2月に行い(この2月の振り返りもスタッフの方々が全力でふざけてくださって、普通つまらなく終わってしまうところをかなり楽しく見させていただいて素敵でした)、2年間のプレミアムショーの集大成として、フルで最新シングルUNLOCK、またCLUBSTYLE、ACOUSTICSTYLE、ROCKSTYLEの3つのSTYLEに分かれての全12曲全力で披露してくださいました。その途中途中で番組公式キャラクターのペロ男(上田くん考案)企画でT.Uショッピング。KAT-TUNの歌唱力、表現力、かっこよさに圧倒されて番組見ていてずっと涙がこぼれ、そんな中でT.Uショッピングは良い笑いのスパイスになっていてとても楽しい1時間でした。この時も終わってしまうのが寂しくて見るのが怖かったのですが、終わってみて思ったことは感動していたんだな、ということですっきりした気持ちになりました。番組も細部まで最後までこだわってくださって、舞台裏まで映していただいて少プレにも感謝の言葉を送りたいです。

どちらの番組からも愛が痛いほど伝わってきて、本当は4月以降もKAT-TUNとスタッフの皆さんが織り成す番組を見ていたかったという気持ちが積もります。4人のKAT-TUNで始まった番組を4人のKAT-TUNで締めてくださったのも愛だと信じて、かけがえのない時間の中で築いた絆がまたいつか確かめられる日が来ることを祈っています。

そして、最後の4人のKAT-TUNのパフォーマンスの場として3月25日にMステがありました。この時こそずっとどきどきして心臓がおかしくなりそうでした。オープニング、4人のKAT-TUNはいつものKAT-TUNでしんちゃんに笑い合ってる姿が可愛くてとても愛おしく感じました。途中メンタルえぐられながらも迎えたトリ。トークで田口くんの脱退についても触れられ、誠実にカメラに向かって未来の希望を述べた田口くん。笑顔も忘れないでいてくれたことが嬉しかったです。KAT-TUNのトークなので田口くんの脱退が重く置かれるのではなく、あくまでも4人で迎えた10周年を噛みしめるようにそれぞれがコメントしてくれたのも嬉しかったです。涙頂戴的でなく、これからの4人の未来へ向けてのコメントでした。そしてパフォーマンス。今回RealFaceと君のユメぼくのユメが歌われるということで一体どんな演出になるのかどきどきしたのですが、最善でかっこいい、そしてこの別れは悲しみではなく希望なのだと思わされる素敵なステージでした。RealFaceは世間のKAT-TUNのパブリックイメージに合ったガッツリ攻めた時計仕掛けなセットで歌いきり、暗転するとそこには3つの道が。もうそこには田口くんはいませんでした。KAT-TUNをこれから続ける3人。田口くんは田口くんで別の道を歩く。いなくなった田口くんが暗い道かというとそうではなくて別の道を歩むだけなのだと、いつまでも希望は繋がっていくのだと思わされました。シンプルであったけど、伝えたいことが直球で伝わってくるような、そして最後に桜が舞うセットに切り替わったのもすごく良かったです。4人が全力でKAT-TUNであり表現者であったことが強く伝わってきました。素晴らしいステージをありがとう。エンディングもおそらく異例ともいえる、ジャニーズを辞める田口くんにタモリさんから花束が渡されました。そして、亀梨くんは田口くんの髪をくしゃくしゃと、中丸くんは田口くんに『泣けよ』とあおり、泣いてしまった上田くんに田口くんが笑顔で『泣いてんだよ(泣いてんなよ(?))』と声をかけていました。私の信じた4人のKAT-TUNが最後までそこにあったことに感動しました。

田口くんは決して泣かなかった。それが辞める者の意志の強さのように。いつも変わらぬ笑顔で私を癒やして、元気にしてくれました。私の信じたKAT-TUNの田口くんは最後まで田口くんであり続けてくれました。本当に最後までありがとう。あの日、田口くんに引き寄せられて過ごしてきた4ヶ月間はあっという間で、しかしかけがえのない時間で、素敵な思い出がたくさんできました。KAT-TUNを好きになって良かったです。田口くん、ここまでのものをおいて新しい生活のスタートを切るのですから、幸せにならないと許しません(笑)田口くんの未来がずっと輝いていますように。

そして、これから3人でKAT-TUNを続けてくれる、亀梨くん、上田くん、中丸くん。続ける決断をしてくれたことにまず感謝するとともに、また新しい、素敵な景色を見せてください。11年目以降もKAT-TUNが誰よりも笑って幸せであることを願っています。直近で言うと10Ks!の成功ですね。これからも応援し続けます。大好きです。

中丸くんを好きになった理由。

※中丸くんの印象というよりは、好きになった理由が結局今中丸くんに抱いている印象に繋がると思ったのでこの記事を書きました。前回の記事と少しズレていてすみません。

正直、中丸くんは“ごく普通の優等生”というイメージが強くて、担当という大きな存在にはならないと思ってました。実際、KAT-TUNにハマる本当の入口は田口くんだし(ギャグみたいになった)、その後興味を持ったのも上田くんでした。リア友にKAT-TUN好きになったことを言う時も誰派?みたいな展開になって、『上田くん』って答えてたし、その友達が『私は中丸くんだな〜』って言ってもふーんくらいにしか思ってなかったです正直。だからまあ今のこの結果はカミングアウトしづらい展開にはなりましたね。笑

それではなぜ中丸くんを好きになったのかという話なのですが、彼には底知れない数々の沼が存在してたのです。

◎ロバ丸
これは中丸くんと上田くんのコンビの愛称です。上田くんがロバに似ているというのと中丸くんの丸をとってロバ丸というらしいです。長年シンメであった2人。信頼しきってる。仲がいい。2人の距離感がおかしいんですよね。ナチュラルにくっつきすぎて見つけた時には『??!!??』っていうのがまず頭に浮かんで処理していくうちに興奮して見守りますの体制に入ります。あくまでも中丸くんと上田くんのどちらも意識的に仲いいの見せようっていうんじゃなくて、気づいたらくっついてるっていうのが多いです。どちらもどちらの担当みたいな怖さがあります。とてもじゃないけど勝てません。勝つ気もありません。あ、でも中丸くんの方が独占欲が強い気がします(あくまで私の見解)。ロバ丸怖いっていうエピソードはたくさんあるので調べてみてください。怖いです。ちなみに誕生年が同じで、誕生日が中丸くん9月4日、上田くん10月4日。一ヶ月違いなんて奇跡のような運命のようなコンビだと思ってます。
コンビ萌えするだけじゃなくて、この2人はKAT-TUNの年長として頼れる存在でもあります。

◎リア恋枠
これはよくあることみたいです(中丸くんに関するツイートなどを見た結果)。全然気にしてなかった中丸くんが、リアルにいるかいないかの瀬戸際を妙についてくる感じがたまらなくてハマっていくのです。彼は天才的に人に馴染むし(褒めてる)実際にいそうな雰囲気出すのうまいんです。そこでまず中丸くんとリア恋したらどうなっちゃうんだろう…っていう妄想をするんですよ。安易にできちゃうんです。普通にいそうだから。でも、よく見たらそんなことなくて何もしなくてもモテちゃうようなさらっとなんでもやれちゃうスマートさを持ってます。顔も中の上ではなくて上の上でもおかしくないかっこよさ持ってますし…。
まあ、実際にもモテてたんです。今年2月放送のがつーん(中丸くんと田口くんのレギュラーラジオ番組/今年3月末に番組終了)で小学生の時バレンタインにクラスのオンナの大体からチョコをもらったとか言い出したんです…。ビビリで優等生で好青年で変に曲がらないと思ってた中丸くんの口から『オンナ』、そしてかなりの爆モテっぷり。 しかもです。そのお返しは『母親が適当にスーパーで買ってきたお菓子』ですよ。私の中の何かが壊れた音がしました。ちょっと待ってくれと私の中の何かが言いました。そんなのかっこいいに決まってる。そんな爆モテエピソード今時どこで聞いてもないし、何ならそのモブオンナの一人になって中丸くんに淡い恋心抱きながらチョコ渡して、お返し返ってきてちょっとドキドキしちゃうみたいなのやりたかったです。雄一少年はこれっぽっちも好きなんて思ってない展開やりたかったです。それでまあこのお話には続き(?)があって、今月放送されたがつーんでお返しについてのお話があったんですよ。雄一少年は雄一青年になり、今年も現場の女性スタッフさんなどにバレンタインをもらったのです。そしてですね、雄一青年は『お返しはして当たり前だし、お返しは例えばハンドクリームとか。ちゃんと消え物を選ぶ(ニュアンス)』と仰ってました。つい一ヶ月前に雄一少年爆モテエピソード&母親セレクト適当返しのお話を聞いたばかりだったので、成長に涙したし、雄一青年がかっこよすぎてまた軽率に恋するスタッフさんを作るんだな…中丸くんたら罪多き男。とまで思ってしまいました。がつーんは色々と妄想が広がる楽しい番組でした。ゲームやサッカーの話でリスナーをおいていくのも好きでした。終わってしまったの寂しいです。
そして色々と話が長くなりましたが、調べていくうちにチャラ時代を踏んでいて、そしてかなりの帝王であること(ファンはじゃがいもとか言い出す)がわかりました。その辺の、優等生好青年キャラとのギャップがたまらなくてたまらなくて中丸くんから目が離せなくなりました。チャラ時代のピアスしている中丸くんに軽率にまた恋するし(中丸くんのピアス大好き芸人)、そんなに浮かれてるとDFEで『どうしたの?』って言われちゃうし、でも中丸くんの理想の恋のお話とか聞くと超ベタで可愛くてあー無理ってなって沼化という感じです。
ラジオの彼の張るか張らないか具合の声も好きです。がつーん聞き始め(今年になってから)くらいから声の面では気になってました。

◎歌声
今までKAT-TUNの曲聴いてもだいたい分かるのは亀梨くんの声だけだったし、聴き分けなんか無理!だと思ってました。
そんな時、KAT-TUNは1月のザ少年倶楽部プレミアムのSWEETSONGメドレーで、[SWEET CHAIN/YOU/歩道橋]を歌ったんです。そこで中丸くんが何か青春を思い出させてくれるというか、綺麗な透明な歌声を持っていることに気がつきました。繊細な、少し甘く、そしてどこか上品で優しくて素敵な歌声。スーパーウィスパーボイス。歌割りのパートもリア恋こじらせものもあって、リア恋リンクして萌え爆します。もちろん、低音も好きです。ゾクゾクします。ソロ曲もですね、まだあまり聴けてない私が語るのは申し訳ない限りですが、中丸くんの恋の表現がピュアで可愛くてすごく好きです。
中丸くんの歌声に気づいてからは徐々に聴き分けもできるようになって楽曲を聴くのも楽しくなりました。
そして中丸くんといえばボイパ。すごくかっこいいです。バラエティ番組などでの数秒の単独ボイパ披露しか知らなかった私は曲中でのボイパのかっこよさを知らなくてSWEETSONGメドレーの時こちらでも驚いて。それから、他の曲を聴いていても『あ!』と気づいては驚かされましたね。個人的にRESCUEの『レディースエンジェントルメ-ンイッツマイビートボックス』(これ伝わりますかね?)って低音で言ってからボイパ始めるのかっこよすぎてます。LIVEでのボイパの演出もすごいです。LIVEDVDはCHAINとquarterを見たのですが、どちらも圧巻でした。長年積み重ねてきてるだけあって技術力が半端じゃない。間違いなく中丸くんの、KAT-TUNの武器です。

◎容姿
これはまあ当たり前の事実というか、人を好きになるのって中身と容姿ですからね。中身を知っていくうちに容姿にも興味を持ち、知らないうちにここも沼でした。
中丸くんはフォルムがたまらないです。ゆるっとなんでも似合ってしまうんだろうなっていうあのフォルム。腕とか足とかやはりアイドルなので細い。しかしそれで弱そうかって言ったら違って、程よく鍛えられてるし、上腕は白くてすべすべしてるけどやっぱり男性を意識しますね(そろそろ変態になりそうでごめんなさい)。中丸くんのカラダについては無限の可能性を感じます。 
あとは中丸くんは 手がとっても綺麗です。長くてエロい。細くて長くて性的に興奮させる最強の武器。手先も器用です。マイクの持ち方が、ちょっと小指を添えてきて優しさも感じられて最高に興奮するのでぜひ見てみてください。
逃すことの出来ないまんまるな目。ふとした時の伏し目は最強にかっこいいのに(帝王、DFEモードも多々あり)、可愛いなあって時はほんと可愛いです。ぽかーん顔の最強さは異常。寝顔も可愛いです。寝る時は手を枕にして寝ることが多いみたいで(現場では)、それは本当に可愛いのでありがとうございます。あとはですね、笑った時にシワができるんです。それがとても私には癒やしです。

と、あげると大体こんな感じですね。中丸くんはイメージとのギャップが大きぎて私は毎日キャパオーバーです。シューイチではシューイチでしか見せない顔があるし、コンサートではコンサートでしか見せない顔がある。スイッチの切り替えがうまいと思います。メンバーの前とかホームだと口が悪くなっちゃうのも好きです。
これまでに知って好きになった中丸くんの沼のお話をあげてみたつもりですが、まだまだ中丸くんを知らない部分がたくさんあるのでまた学んでいきますね。ここまで拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。中丸くん、ハマります。

KAT-TUNメンバー(中丸くん以外)の今の印象

KAT-TUNメンバーの今の印象を残しておきたくてこの記事を書きました。中丸くんは個人的に担当ということもあり、近々中丸くんだけでひとつの記事にしたいと思っているので今回は中丸くん以外の他のメンバーについての今の印象です。

○亀梨くん○
はじめに亀梨くんを認識した時から今までで一貫してるのがザ・アイドル。素でアイドルやるタイプじゃなくて自分なりのアイドル像をまず作ってからアイドルやってるんですね。だから妥協も許されないしやれと言われたらしっかり着実にこなす。カッコつけるところもカッコつけるし事実カッコいいです。ここは誤解で自分に酔ってるんじゃないのかなって思われがちだと思うんです。そこはちゃんと理解してあげたいし(KAT-TUNのこと知っていくうちに私も知ったので世間に伝われ〜という念)むしろそこまで突き通してアイドル続けられる亀梨くんは尊敬に値する人です。そして常にグループに還元することを考える人。自分が引っ張る立場になることが多い分、KAT-TUNの名前もちゃんと出して個人のお仕事をこなす。こうやって外部でたくさんお仕事をしてくるせいか、メンバーの前では素が垣間見えるのが亀梨くん楽しいところの一つ。特に中丸くんの前でのデレデレ甘え〜って感じが最強に可愛いし中丸くんのこと好きすぎて亀ちゃんよ…(ちょっと焦る。でも可愛いからOK)となってしまいます。まあ中丸くんも中丸くんでかなり亀梨くんを甘やかしてるので爺孫コンビとしてこれからも愛でていきたいですね。おしゃべり大好きでついしゃべりすぎちゃう亀梨くんも可愛いですよね。コンサートのMCやかつんのホームだともれなく下ネタを言うところも私的にアリです。そしてたまに出る天然なところ。あとはギャグ言ってちょっとすべってるけど自信満々なにこにこした顔。常に完璧を求める亀梨くんのこのギャップがたまらないです。ジャニーズのセックスシンボルとしてのあの美貌。声から溢れるエロさたくましさ伸びやかさ(まとめ方下手でごめんなさい)。
何やっても任せられる安定さはグループをより良くするしこういう人がいると安心します。
あと私が個人的に興味を持ってるのは演技です。怪盗山猫を受験が終わってから一気見して、もちろん昨日の最終回もばっちりリアタイしたのですが、亀梨くんの演技は人を引き込ませる力があるなと思います。各話見ていくうちにどんどん山猫の世界にもハマりました。亀梨くんの山猫だから見せられたものってかなり大きいと思うし、スピード感のある演技で山猫が実際に存在する錯覚まで起こしました。亀梨くんは色んなドラマや映画に出演してるみたいなのでこれからどんどん過去の作品を見るつもりです。楽しみです(^^)

○田口くん○
私をKAT-TUNに引き寄せてくれた人。感謝、と表現してしまうのはとても悲しいけどうまい言葉が見つかりません。KAT-TUNを知っていく中で出会う田口くんを、いつか辞める決断をしてしまう人だと思ってしまう、そんなフィルターにかけてしまう自分が今でも情けなくて辛くて苦しいです。時が戻るならあの発表の前に、なんの不安の要素も心に持たない状態でKAT-TUNに、田口くんに出会いたかったです。出会う田口くんが本当にアイドルとして十二分に輝いているからこそこのことは思えます。発表後の収録だろうとなんだろうと田口くんの底抜けの明るさとか、ギャグがスベってもくじけない笑顔とか、一転してダンスの鳥肌級の美しさとか、もちろんいつまでも綺麗なお顔とか、知るたびに完璧なアイドルを思わせてくれるんです。メンバーの中でも程よいムードメーカーで田口くんがいるとみんな和むし笑顔だし居なくなることなんて想像できないくらい仲良くて見ていてほっこりします。
今更何を言っても3月末でいなくなってしまう田口くん。少しの間でしたが確実に私の中ではKAT-TUNのメンバーの1人としてリアルタイムで刻ませてもらえました。メンバーだったのが“過去”だけになってしまわなくて良かったです。ちゃんと少しでも時を刻めたのが嬉しかったです。KAT-TUNにいるうちに魅力を知れたのも、田口くんがあの発表から残してくれた期間があったからで、田口くんは最後まで優しくて素敵であったかくて完璧なアイドルだと思います。こんなこと言うけど本当は悔しいし苦しいしそんな現実はいつまでも来ないで、春よ来ないでと思ってます。どうか最後まで、田口くんらしくいてください。

○上田くん○
とっても素直で真面目ででもメンバー1寂しがり屋で魅力が詰まった人。どこまでもまっすぐ思ったこと、感じたことを伝えてくれます。ビジュの面では、過去の画像を掘り起こすとそこには女の子よりも可愛い美しい上田くんがいました。髪型を変えることで自分の位置を模索してたのかなという印象です。妖精が見えてたエピソードから始まり甘栗時代を超え今のツンツンな上田くんがいます。調べれば調べるほど上田くんの幅の広さにのめり込むし、圧巻されます。変わらないところもあって、笑い方なんかはずっと一緒で、ちょっとボケなところはいつも可愛いです。あとはストイックさ。ボクシングを続けてることもあって鍛え上げられた筋肉を見ればその努力は伝わってきます。今は見た目や言葉遣いとかも怖くて恐れられがちだけど心優しくて芯の通ったスーパーアイドル上田くん。最強にカッコいいし、でもたまにぽやぽやしてるボケも含めて面白いし見てて飽きさせない人。基本的にイケメン。シュガーキャンディーチョコレートボイス上田くん。歌声が今の見た目ではあまり考えられないくらい甘くて美しいです。高音はお手のもの。ソロ曲は数曲聴かせてもらいましたがちゃんと自分の世界観を強く持っている人だなと思いました。MONSTER NIGHTのPVはまるでおとぎの国の映像を見せられてるかのような上田くんの才能がぎゅぎゅっと詰まった完成度の高いものでした。2次元を始めた上田くんにさらに期待(もうとっくに2次元でしたけど笑)。上田くんは知るたびに面白いです。あとは直球のパンチがあるのでバラエティにバンバン出してほしいです。彼は間違いなくバラエティに向いてると思います。


取り急ぎまとめました。あくまで私の観点から見た印象なのでよろしくお願いします。中丸くんは考えただけでたくさん出てきてしまってまとまるかなって感じなのですが、近々…できれば明日には記事あげたいです。拙い文章読んでいただきありがとうございました。

玉森くんが26歳

つい2日ほど前に玉森くんが26歳になりました。おめでとうございます。

25歳でも全然しっくり来なくて私の中では24歳が1番玉森くんっぽいです(笑)響きだけ(笑)

でもそれだけ時間が経っているだけあって、玉森くんは着実に成長してると思います。

25歳の一年は、座長舞台、主演ドラマ、主演映画と俳優の、演技の幅も大きく広がったり、Kis-My-Ft2で3大、そして名古屋とドーム公演を行って、もれなく宮田くんと結婚式挙げたり(笑)、キスマイBUSAIKUが深夜枠から格上げしたのもあって玉森くんがブサイクを取る確率も上がったり、毎日がめまぐるしかったんじゃないかなと思います。

そんな25歳の玉森くんをそんなに追えなかったのが残念です。あ、でもコンサートには実はお邪魔させてもらいました。玉森くんはドリボの最中だったしさぞお疲れだろうと心して東京ドームに向かいました。しかし、そこにはKis-My-Ft2玉森裕太がちゃんといて、去年よりも何倍もかっこよく、強く、可愛く、面白くなってました。玉森くんは歌とダンスが特別できるかって言われたらたぶん違うと思います(盲目だけど言っちゃう)。まあ天性の可愛さの持ち主だとは思うんです。玉森くんがぽけ〜っとしてればもう可愛いし、藤ヶ谷くんとはじめてのおつかいごっこした時には可愛すぎて頭抱えたし、キスマイフェアリーでドキドキで(略)を歌って外周をてとてと歩く玉森くんほんとに可愛かったです… ( ; ; )
玉森くんの可愛い話はさておき、私はifの玉森くんの歌前のセリフの時モニターに映った玉森くんを見て腰抜かしました。かっこよすぎました…表現力がないからこれしか言えないんですけど、なんかアイドル玉森裕太を全面で見せられたというか、私が少々不安を抱えてコンサートに行ったのもあるんでしょうけど、ちゃんとアイドルな玉森くんがいてほっとした気持ちもしました。それと、いつの間にそんなに感情を表現できるようになったの…っていう驚きとか、去年のソロ曲の感動を超えてくるものがありました。私はミントコン以来、ぐーっといくぜ以外は毎年コンサートに足を運ばせてもらっていますが、毎年去年を上回る感動があって、この人に恋して今日まで応援してきて良かったっていう満足感でいっぱいになって帰るんです。それをコンサートのまだ序盤だったifで感じることができてとても嬉しかったです。後半のHair→ふぁいあび→エタマイはセトリからして興奮して、実際にKis-My-Ft2がガツガツ踊ってドームを花火の海に包んだのは圧巻でした。やっぱりこういう系の音楽も聴きたい、見たい。普段のバラエティとはまた違ったKis-My-Ft2の真骨頂の姿を見るためにもLIVEにはまた足を運びたいです。玉森くんの話してたのにいつの間にかキスマイの話になってました(^^;

もちろんまだまだ成長の過程の中だし、玉森くんにはこれからもどんな景色を見させてくれるんだって期待もたくさんしてます。ブログにも7人で力を合わせて頑張るって書いてくれたので、いつかその頑張りを近いうちにこの目で見届けられたらいいなと思います。玉森くんがアイドルを続けてくれて、私が応援できてることはとても幸せなことです。これからもずっと玉森くんらしく一歩一歩進んでいってください。大好きです。26歳のお誕生日本当におめでとうございます。生まれてきてくれて、ありがとう。